NTTドコモの1万円カードケータイ「KY-01L」は使えるのか?レビュー・性能・デメリット

最近の似たり寄ったりのスマホに飽き飽きしていますね?

そんなあなたに、NTTドコモから発売された「カードケータイ KY-01L」のコンセプトがメチャクチャ尖っていて面白いのでご紹介します。

KY-01Lのコンセプトは究極のシンプル。

どうせ使わない無駄な機能はスッパリ削ぎ落し、名刺サイズでたったの47gという世界最薄・最軽量ボディのフィーチャーフォンKY-01Lについて、実際の評判やレビューが気になるところ。

ということで、こちらの記事ではNTTドコモの「カードケータイ KY-01L」を実際に触ってみた感想やレビュー、機能面でデメリットに感じたポイントをまとめてみました。







KY-01Lのスペック


基本スペック・発売日


・発売日:11月22日発売
・製造メーカー:京セラ
・機能:通話、SMS、カレンダー、時計(アラーム)、電卓、WEBブラウザ
・厚さ:約5.3ミリ
・重さ:約47グラム
・画面:約2.8インチ
・バッテリー容量:380mAh
・ディスプレイ:電子ペーパー
・通信:LTE、VoLTE(高品質電話)、SMS、Wi-Fiテザリング機能、Bluetoothに対応
・連続待受:約100時間(連続通話は約2時間)

2018年11月22日にNTTドコモから発売された「カードケータイ KY-01L」の一番の特徴は何といってもそのサイズ。

様々なライフスタイルに対応できる世界最薄・最軽量のカードサイズ、厚さ約5.3mm、重さ約47g。

バッテリー容量は380mAhと小型なのに、電子ペーパーディスプレイのおかげで静止画面の消費電力が驚きのゼロ!

基本放置ならだいたい1週間に1回充電するだけで大丈夫です。

Wi-FiテザリングやBluetoothなどの通信機能は標準搭載しています。


スッパリと排除した機能たち


究極のシンプルを追求した結果、以下の機能たちが失われました。

・カメラ:搭載なし
・フロントライトなし
・おサイフケータイ非対応
・ワンセグなし
・赤外線通信なし
・microSDスロットなし

これは潔いですね。

4K動画とかポートレート機能とか以前に「カメラ機能なしWWW」

そもそも通話用以外にスピーカーを装備していないため、動画再生も非対応です。

また「カードケータイ」ということで、期待される「おサイフケータイ」機能ですが、こちらも残念ながら非対応となっています。


ワンナンバーサービス非対応


ワンナンバーサービスとは、一つの電話番号を、スマートフォンとアクセサリ端末で共有して、音声通話・データ通信ができるドコモのサービスです。

携帯に便利なKY-01Lですが、残念ながらこのワンナンバーサービス対応製品ではないので間違えないようにしましょう。

関連記事:ドコモのスマホ子機「ワンナンバーフォン ON 01」実際に使った感想は?評判・機能・デメリット


KY-01Lの価格は実質1万円


KY-01Lの価格について、ネットでは「1万円で買える」という情報もありますが、正しくは「実質1万円」です。

なぜ実質なのかと言うと、

  • 本体価格(税込)31,752円(分割1,323円/月×24回)
  • 月々サポート -891円/月×24回(総額-21,384円
  • 実質負担額 10,368円(分割432円/月×24回)

端末本体の値段は約3万円で、月々サポートという割引が合計約2万円適用されて、実際に支払う負担金額は1万円という具合です。


KY-01Lのデメリットとは?LINEとかSNSって使えるの?


LINEが使えない


KY-01LはLINEやtwitterなどのSNS(ソーシャルネットワークサービス)は基本的に使えません。

さらにメールについては、SMSいわゆるショートメールには対応していますが、携帯キャリアメール(@docomo.ne.jp)は非対応です。


そもそもアプリが使えない


LINEだけではなくスマホのようにアプリのダウンロードはできません。

このあたりはガラケーと同じ仕様ですね。

子供用のキッズケータイとして使わせる場合、勝手にアプリを追加されないガラケーの方が親としては安心ができます。


操作性は悪い


カードケータイ KY-01Lの表示部は「電子ペーパーディスプレイ」と呼ばれる、特殊な技術を使ったパネルを採用しています。

電子ペーパーは普通のスマホ・携帯のようにカラーで表示することはできず、電卓みたいにモノクロ(白黒)表示しかできません。

そして操作反応が悪い。

普通の液晶ディスプレイと比較すると画面の反応速度が遅く、指でスクロールしてもサクサクとは見られません(仕様です)。

しかしながら電子ペーパーの特性として「静止画面の消費電力はゼロ」、屋外で太陽が出ている環境でも文字がくっきりと読めるという利点があります。


まとめ


KY-01L2.PNG

総評として、やっぱり最近のスマホは似たり寄ったりでつまらないから、尖ったコンセプトでシンプルさを追求した「カードケータイ KY-01L」は個人的に良きかと。

スマホやガラケーに当たり前にある機能がKY-01Lにはスッキリさっぱりございません!

ですが通話とSMSの利用のみという割り切った使い方なら全く問題はないでしょう。

持っている事を忘れるくらい薄くて軽いポケットサイズのKY-01Lはサブ機に最適!(メインにはオススメしませんW)


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